というわけでWebフレームワーク探してたらPlayフレームワークっぽく実装できるrevelっていうのがあることを知りました。
で、
私 Playフレームワークがどういうものなのか知りません。もちろんきいたことはあります。
いつも使うのはSinatra系かDjangoばかり使っています。
なのでいい機会なのでプロジェクトの構造とかメモがわりに残せればなと思います。
※goenv環境を前提にしています。とてもCoolな開発環境を提供してくれるので導入必須!
まずはrevelを使える状態にします。
$ cd $HOME/srcrevelプロジェクトを作成します。
$ goenv NyanWeb
$ cd NyanWeb
$ source activate
$ go get github.com/robfig/revel
$ go build -o bin/revel github.com/robfig/revel/cmd
$ revel new Nyanこれによってsrc/以下にNyanというプロジェクトが作成されます。
実際に動かしてみましょう。
$ revel run Nyan実行したら127.0.0.1:9000にアクセスして正しく動作していることを確認してください。
一旦Ctrl+Cにて終了させます。
続いてビルドが通るようにプロジェクトのパスを変更します。
$ cd $HOME/src/NyanWebこれで$HOME/src/NyanWeb/webapps/Nyanという構造になったかと思います。
$ cd src/
$ mkdir webapps
$ mv Nyan/ webapps/
$ cd -
ビルドを行います。
revel build webapps/Nyan out/
を実行すると$HOME/src/NyanWeb/outにビルドされたものが一式入っています。
$ cd $HOME/src/NyanWeb/outこれで同じように動かせたかと思います。
$ chmod +x ./run.sh
$ ./run.sh
run.shの中身を見てみるとNyanに引数をくっつけて実行してるのがわかります。
この引数の他に-port引数があり、デフォルトでは9000ですが他のものにも変えられます。
動作確認まではこれにて終了
次回はプロジェクトの構造について書いていきたいと思います。
使用したrevelのversionは2d8c93c738ed83c5520d379eb63c78d08832f4bdのものです。
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